こんにちは!なぎびです。
新型コロナウイルスの大流行が落ち着いてからしばらく経ちます。
ただ、いまだにインフルエンザと同じくらい、新型コロナウイルスに感染したといった話はよく聞きます。
季節性のインフルエンザとは違い、新型コロナについては、季節を問わず、年がら年中常に感染のリスクがあるのが厄介なところです。
我が家では、同居する親族の感染がきっかけで、生後2か月の赤ちゃんが新型コロナウイルスに感染しました。
まさか、こんな幼いタイミングで新型コロナウイルスに感染するとは全く想定外だったため、夫婦2人共パニックになってしまいました。
なんとか、重症化などの大事には至らず、その危機を乗り切り、今では元気に生活できているので本当によかったです。
ただ、大事には至らなかったとはいっても、この事件は、未だに私のトラウマになる程度には、肉体的にも精神的にもかなりきつい出来事でした。
今では、その記憶とも多少余裕を持って向き合うことができるようになったので、今回ご紹介させていただきます。
この記事では、赤ちゃんと私のコロナ感染経験の一部始終をご紹介します。
同じような状況にいるお母さんにとって、少しでも参考になれば幸いです。
生後2か月でコロナ感染。緊急入院から退院までの一部始終
うちは、夫の両親と私たち夫婦と赤ちゃんの5人で同居しています。
その家族の中で、どのように感染したかを時系列で説明します。
10時:義母が体調不良を訴える
13時:義母が病院を受診
→新型コロナウイルスに感染したことが発覚。義母を隔離。
18時:赤ちゃんに微熱(37.5度)と咳の症状が発生
→病院と電話相談し様子見とする。
20時:授乳(いつもどおり160ml完飲)
23時:授乳(いつもどおり160ml完飲)

赤ちゃんは、普段通り、ミルクも飲み、おしっこ、うんちも出て、睡眠もとれている様子。ただ、鼻が少しつまり気味な様子。
7時:赤ちゃんは微熱と咳の状況が継続
→様子見とする。
8時:授乳
→グズグズし出し、80mlしか飲まない。(通常の半分)
10時:グズグズした状態が続くため再度検温し、熱が38.0度を超える
→病院と電話相談し、発熱外来の受診を決断
13時:発熱外来受診
14時:コロナ陽性判定
15時:そのまま緊急入院(介助人として、私も一緒に入院)



病院を受診して、そのまま入院することになったため何も準備できておらず、夫に必要な物を、すべて家から運んでもらうこととなりました。哺乳瓶から調乳に必要なポット、ミルトン消毒、オムツ、赤ちゃんの着替え多数、タオル多数、私の着替え、寝間着、下着、その他ありとあらゆる生活必需品を、運んでもらいました。
37度後半の発熱と咳、鼻づまりの状況。



熱は前日よりは、下がり、咳と鼻づまりは継続しているものの、本人は元気そうで、一安心。
熱が37度前半になる。咳、鼻づまりは継続。
→状態が安定したため、2日後に退院予定の診断!



この先どうなるか不安でいっぱいでしたが、熱もかなり下がり、このままいけば、2日後には退院できるとの診断を受けて、それまで緊張しっぱなしでしたが、少しだけ気持ちに余裕が持てるようになりました。
37度前半の熱、咳、鼻づまりは継続。
私の体調が悪化。(発熱、だるさ、咳)



ここにきて、私の体調が悪化し始めました。前日に、わが子の退院の目途を聞き、緊張の糸が切れてしまったのかもしれません。ずっと、一緒にいたので、当然感染はしているものと覚悟していましたが、まさか、このタイミングとは思いもよりませんでした。
熱が平熱となる。咳、鼻づまりはあるものの平熱となったため退院。
私は、コロナ陽性判定。赤ちゃんと帰宅し自宅療養。
帰宅後、私は、熱と咳でダウン。私を隔離し、夫が育児全般に対応。



3連休の初日だったので助かりました。すべての育児をこなしてくれた夫に感謝!
赤ちゃんはほぼ全快でとても元気になる。私は引き続き発熱と咳の症状。
私の体温が微熱になる。
私の体温も平熱に戻り、やっと我が家のコロナ禍終了!



生後2か月のコロナ感染で、採血や点滴のために小さなお手手を押さえつけられ、太い針が刺され、そこに触れたり舐めたりしないように腕を固く固定された様子を見ると、ほんとにかわいそうで、涙が止まりませんでした。自分がそんな状態にも関わらず、笑顔を向けてくれるわが子が、ほんとにいじらしくて仕方なかったです。
入院することになった要因
通常、新型コロナウイルスが5類移行した現状であれば、陽性となっても自宅療養が基本です。
しかし、わが子は緊急入院することとなりました。
その理由としては、生後まだ2か月で他の事例等も極めて少なく、変わりやすい赤ちゃんの体調に万が一緊急的な不測の事態が生じた場合にも、すぐに対応できるようにするためとのことでした。



月齢が3か月~4か月になっていれば、自宅療養だったそうです。
ただ、緊急入院することにはなりましたが、熱と咳の症状はあるものの、ぐったりしたような状態などはなく、普段よりは幾分か弱弱しく感じましたが、十分に元気もあったので、それだけは救いでした。
緊急入院で感じたこと、当時困ったこと
入院中は、「どうしてこうなってしまったんだろう」、「私がもっと気を付けていればこんなことにはならなかったかもしれない…」といった思いや、「これ以上悪化しないだろうか」、「後遺症はどうなんだろう」といった不安、感染原因となった義母への怒りなど、やりきれない思いが次から次へと湧いてきて、私自身、精神的に極限状態で大変辛かったです。
精神的に辛い状況の中でも、病院の職員の方の診察等を除いては、赤ちゃんとずっと2人きりの状態で看病しなければならず、家族にもなかなかすぐには相談できないため、心配と不安で押しつぶされそうでした。
また、退院したのも束の間、今度は私の体調不良で満足な育児ができず、ほんとは入院中頑張ったわが子に目いっぱい愛情を注ぎたいのに、そうもいかず、とても辛かったことを覚えています。
入院中は、隔離されているため、病室から出ることはできず、売店などへも行けないため大変困りました。
加えて、私は、患者ではなく、あくまでわが子の介助人として、赤ちゃんに付き添いで入院していたため、私のご飯は病院では提供できないとのことでした。
そのため、毎日夫に、コンビニごはん、菓子パン、飲料水といったもののほか、生理用品など生活に必要なものを届けてもらっていました。
荷物の受け渡しについても、病院のコロナ対策のために面会厳禁につき、夫と直接会うことはできず、買ってきたものをナースステーションなどに預けてもらって届けてもらうなど、いろいろと大変だったことを記憶しています。
事前に、こういったケースに備えて、もう少し準備をしておくべきだと猛反省でした。赤ちゃんの身の回り品一式を入れたママバッグなどに加えて、万が一に備えて、必要な物のリストを作っておくことや、夫と物の場所などを共有しておくことがとても大切だと改めて、実感しました。



一般的に、赤ちゃんは免疫力が強いため、コロナに感染しても、大人に比べると軽症で済むといわれています。とはいっても、やはり、感染すればとても心配ですし、赤ちゃんの未成熟な体にどんな影響があるのかわかりませんので、みなさんも、感染予防にはくれぐれもきをつけてください。