市役所・町村役場職員の失敗しない服装の選び方【これから働く人向け】

市役所・町村役場職員の失敗しない服装の選び方

こんにちは!なぎびです。
高校や大学を卒業して、または、UターンやIターンなどで、地元の市役所や町村役場でこれから働くことを選んだ人も多いと思います。ただ、市役所などで働く時に、窓口の職員の人のイメージはなんとなくあるけれど、働いている人の服装っていまいちピンとこなくないでしょうか?

この記事では、

  • 市役所の内定をもらったけど仕事中ってどんな服装なの?
  • 決められた制服はあるの?

といった疑問にお答えします。

目次

市役所・町村役場職員の服装のルール

市役所などの職員の服装は、基本的には、訓令などのその組織の内規で定められていることが多いです。ただ、その内規も、実際にどの程度守られているか、誰がどこまで管理するのかといったところは、あいまいであったり、その組織ごとで違っています。

市役所職員だったわたしの感覚からすると、”結構ゆるい”イメージではあります。

また、最近では、上司が服装について指摘することをパワハラと言われたり、その上司が異性であればセクハラと言われたりしかねないため、なかなか指摘しづらい状況にもなってしまっています。

もちろん、地方公務員である以上、相応の服装である必要はありますし、部署によって多少の差はあれど、住民の方と接する機会もあることから、住民の方から信頼を得られる服装であることが望ましいです。

わたしが働いていた時にも、市民の方から、「派手な柄のシャツを着ている職員がいて目ざわりだった。」、「遊びに行くような恰好の職員がいる。」、「作業着の汚れがひどくて汚らしい。」といったようなご意見があり、結構見られているんだなーと思った覚えがあります。

特殊な事例として、警察官、消防士、消防団などは、服制規則というものが定められており、それに従った制服があります。

市役所の服装の種類

市役所などの職員が、実際にどのような服装をすればいいのかというと、基本的には以下の5つのどれかになります。また、それらは所属や場面によって、違ってきます。

  1. 制服
  2. スーツ
  3. 作業着
  4. 職場の基準を満たした私服
  5. 特殊な例(PRなど)

1.制服

消防士や救急救命士など、特定の服制規則がある職種については、制服があります。ただ、一般行政職の窓口の職員などは、昔は共通の制服のようなものがあった自治体もあったようですが、今は無くなっているところがほとんどです。

2.スーツ

管理職はスーツである場合が多いです。一般の職員であっても、議会や会議、式典への出席、他機関への出張時などはスーツを着用します。また、普段から個人的なこだわりで、スーツを着用している職員も少なからずいたりします。

新入職員は、最初の数か月程度は、リクルートスーツでいる場合が多いです。

3.作業着

土木関係、上下水道関係、農林水産業関係、環境衛生関係など、現場が主体の職場の職員は、作業着を着用している場合が多いです。
作業着は、自治体で共通・指定のものがある場合と、特段の指定はなく、個人で適当なものを購入する場合があります。

都道府県庁や財源が豊富な自治体など、ある程度資金力のある地方公共団体の場合、共通のものを支給又は一部負担で用意しているところが多いイメージです。わたしの職場は、全額自腹で特に指定もありませんでした。

作業着以外にも、災害時などの緊急時の活動のための防災服を設けている自治体もあります。

4.職場の基準を満たした私服

それぞれの職場によって基準は多少異なると思いますが、基本的には、ある程度フォーマルライクなものやシンプルなものであればOKで、カジュアルなものはNGになるかと思います。

具体的には、ジャケット、シャツ、無地ポロシャツ、ブラウス、スラックス、タイトスカート、ひざ下まであるスカートなどはOK、逆に、Tシャツ、スウェット、ジャージ、パーカー、チノパン、ジーンズ、ショートパンツ、短いスカート、ワンピース、レザー地のものなどはNGといったところでしょうか。

ただ、冒頭でも述べたように、最近では、かなり服装について、ゆるく…自由度が高くなっているところもあり、一概には言えなくなってきています。私服のOKラインは、年齢や性別など個人間でかなり差が出るため、とても難しいところです。

職場であまり個性を主張する必要はないと思いますので、
公私を混同せず、社会人として節度ある服装を心がけましょう!

5.特殊な例(PRなど)

観光や産業など、その自治体の特色をPRするために、PRロゴなどが入ったTシャツ、ポロシャツ、パーカー、ウィンドブレーカーなどを制作し、それらの着用を特別に許可・推奨している自治体もあります。

服装ごとのおススメブランド

自分で購入することになる、スーツ、作業着、私服の3つについて、職場で選んでいる人が多かったブランドやおススメのブランドについて紹介します。

スーツ

大手の紳士服販売店では、「洋服の青山」、「AOKI」、「はるやま」、「コナカ」などがあります。ただ、紳士服販売店は、かなり高価な買い物になってしまう場合もあるため、私的には、若い人が普段から職場で使用したりするものであれば、イオンのスーツやユニクロやGUのセットアップなどで十分だと思います。価格的にも手頃ですし、毎日着用することを考えると、いいスーツを長年メンテナンスをしながら着るよりもコスパがいいと思います。

わたしの元同僚の男性は、秘書課に配属になった際に1着5万円もするスーツを3着仕立てたらしいのですが、2年ほどでダメになってしまったそうです。クリーニングの手間や管理が大変だったこともあり、結局、TVで紹介されていたスーツっぽく見える作業着 で、残りの秘書課生活を過ごしていました笑

作業着

作業着は、「ワークマン」一択だと思います。以上です。

私服

男性は、あまり私服の選択肢が少ないので、これといったおススメブランドはありませんが、女性の場合は、かなり私服を着用する率が高いと思いますので、わたしも含めて元職場で選んでいる人が多かったブランドを紹介します。

UNTITLED

わたしの職場で1、2を争う美魔女でキャリアウーマンなお姉さんが、愛用していたブランドです。フォーマルからカジュアルまで幅広いラインナップがあり、シンプルながら洗練されたデザインの服が多く、相手にも好印象を与えやすいです。

23区

世代や時代を越えて広く永く愛される、シンプルで上質、心地よい服、どこまでもシックで、美しいデザインを謳っているブランドで、とてもオシャレでありながら、シンプルで上品な印象の服が数多くあります。女優の杏さんをCMに起用していることでも有名ですね!

GLOBAL WORK(グローバルワーク)

UNTITLEDや23区に比べると値段も手頃な物が多く、少しカジュアル寄りではありますが、若い人には手が出しやすいブランドです。組み合わせや選ぶ物によっては、カジュアルになりすぎないように気を付けましょう。

ユニクロ・GU

シンプルかつオシャレなデザインかつ手頃な価格で、絶大な人気を誇る両ブランドも、間違いのないブランドです。多店舗展開しているためすぐに行けますし、たとえ近くに店舗がなくてもネットショップが充実しているため安心です。全身ユニクロ・GUで揃えるのは、なかなかハードルが高いので、他のブランドとうまく組み合わせることで、オシャレで洗練されたイメージを演出できます。

よくある服装のコーディネート例

市役所などの一般の職員で、よくあるスタイルを紹介します。管理職などは、基本的にスーツの着用が大多数です。

男性の場合

主に窓口業務や内勤の人

スラックス+シャツ+ジャケット又は作業着の上着といったスタイルが多いように感じます。よくチノパンはNGと言われますが、実際には、スラックスの代わりにチノパンを履いている人は結構います。夏場には、スラックス、作業着のズボン又はチノパン+無地又はPRポロシャツなどの人も結構います。

現場の多い人

基本的に上下作業着が一般的です。冬などの寒い時期は、インナーにフリースや薄手のダウンを着こむ人もいます。反対に夏場は、インナーにTシャツかポロシャツを着て、その上から夏用の薄手の作業着を着る人が多いです。

女性の場合

主に窓口業務や内勤の人

スラックス、足首丈のパンツ(クロップドパンツなど)又はひざ下丈のスカート+シャツ又はブラウス+ジャケットといったスタイルが多いように感じます。ジャケットの代わりに、カーディガンを羽織る人も多いです。また、夏場は、トップスに無地又はPRポロシャツを選ぶ人もいます。

現場の多い人

女性も男性と同様に、基本的には、上下作業着が一般的です。

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