妊婦さんに贈るおススメのプレゼント９選

こんにちは！なぎびです。
兄妹、姉妹やお友達に子どもができた時、同僚が産休に入る時など、妊婦さんに向けて何か喜んでもらえるプレゼントを贈りたいタイミングって結構あると思います。ただ、プレゼントを贈り慣れていないと、何がいいかなかなか決められなくて、困ることも結構あると思います。

この記事では、

といった疑問を持っている方にむけて、おススメなどを紹介します。

妊婦さんに贈るおススメプレゼント９選

手軽な贈りものの場合

お友達や同僚に、気軽に贈るプレゼントとしておススメを紹介します。

温活グッズ

　妊娠中に限らずですが、女性にとって冷えは大敵です。特に、妊娠中となると、より気を使います。腹巻やモコモコの靴下、手袋などの温活グッズは、お値段も手頃ですし、とても喜んでもらえるプレゼントです。

ノンカフェインの飲み物

　コーヒーなどのカフェインを含む飲み物は、全く飲んでいけないわけではありませんが、摂取のしすぎには、注意が必要といわれており、極力避ける妊婦さんも多いです。コーヒーが好きな人へはデカフェコーヒーを、紅茶が好きな人へはデカフェの紅茶を、といったように贈る人の普段の好みにあわせた飲み物を贈ると喜ばれます。

以下のページでは、おススメのデカフェコーヒーなどを紹介していますので合わせてご覧ください。

スープ

つわりであまり食事が喉を通らない時や、お腹の成長により胃が圧迫されてたくさん食べれない時などに、飲みやすくて栄養がしっかり摂れるスープは、とても重宝します。
プレゼントですので、おいしくて栄養がある、ちょっと高級なスープを、味変も考えて数種類選ぶといいでしょう。

アロマ

　妊娠期間中は、お腹の中の赤ちゃんの心配や、産後の子育ての心配、将来のお金の心配など、気持ちが不安になりやすいです。また、産休期間に入ると、おうちで過ごす時間も増えます。そういった時に、気持ちをリラックスさせる効果のあるアロマオイルやお香などをプレゼントするのもいいでしょう。
　相手の好みの香りがあるのであれば、事前にリサーチできればなお良いです。

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ボディケアグッズ

お腹が大きくなってくると、ボディケアも大変になってきます。肌荒れや妊娠線対策など、妊婦さん特有のケアが必要になります。ボディケアクリームなどは、いくらあっても困るものではないので、喜ばれるアイテムです。
ただ、肌につけるものなので、アルコール不使用など、万人受けしやすいアイテムを選ぶようにしましょう。

ちょっと高めの贈りものの場合

親族など親しい間柄の人や、複数人で一緒にプレゼントする場合に、ちょっと高めのプレゼントとしておススメを紹介します。

ブランケット

妊婦さんは、体の変化によって、睡眠が浅くなったり、不規則になったり、長時間眠れなくなったりと、快適な睡眠をとることが難しくなりがちです。快適な睡眠をとることや、ベッド以外の場所で細かく睡眠をとる時に役立つ肌触りの良いブランケットは、妊婦さんにとって、大変助かるアイテムです。
また、産後のお子さんとのお昼寝などにも使えるため、妊娠期間から産後まで長く使ってもらえるアイテムでもあります。

ストール

外出先での冷え対策として、ストールはかなり役に立ちます。冷房が効きすぎている場所を訪れたとき、急に外気温が下がってきたときなど、急なちょっとした環境の変化や体温変化にあわせて、すぐに羽織ることができますし、コートや上着ほどかさばらないので、携行しやすいです。

クッション

ブランケットの際に説明したように、妊婦さんはしっかり睡眠をとるのが難しくなりがちです。また、お腹が大きくなってくると、仰向けの寝姿勢が難しくなり、シムス位という横向きの寝姿勢をとったりします。その際の体制を安定させるために、三日月形の抱き枕が、おススメされています。
また、普段使っているソファやイスなどに座るのが苦になったり、床に座った時の体制が定まらないなど、妊娠前と、同じようにはなかなか生活できないこともあります。そういった場合には、体制に合わせて形状が変化するビーズクッションがおススメです。

家事に役立つアイテム

妊娠中は、つわりによる体調不良や、お腹が大きくなってきて思うように動けないなど、家事がかなりの負担になります。少しでも家事の負担を軽減できるアイテムは、妊婦さんにとって、喜ばれるアイテムの一つです。一言に家事と言っても、炊事、洗濯、掃除、育児、介護、買い物など、様々なものがありますが、プレゼントに適したアイテムとしては、炊事、洗濯、掃除の便利グッズなどが選びやすいと思います。
例としては、掃除機の収納の手間や持ち運びの不便さを解消できるハンディ掃除機やロボット掃除機、調理行程を短縮できる電子レンジ調理器具や電子調理器具などがあります。

ＮＧプレゼント

妊婦さんは、アルコールやカフェインを含む食品など、摂取を避けた方がよいものがあります。また、妊娠すると味覚や臭覚などが敏感にもなります。ほかにも、個人の繊細な要素を含む、下着なども避けたほうがよいでしょう。